商売は儲かってるうちに次の手を打つべき
なぜなら余裕があるからです
余裕があるから失敗してもへこたれませんし、また次の手を打つこともできます
余裕があるから少しぐらいの損失を出しても日々稼いでる売上でカバーできます
余裕があるからアレコレ考えて試す時間と気持ちのゆとりがあるんです
逆に売上が下がってきてからだとどうしても焦ります
ゆっくり考えている時間もないし、「絶対に当てなければ!」と気負ってしまい、失敗なんてしようものなら「もうダメだ」と絶望してしまったりします
焦ってやる施策って上手くいかないことが多い印象です
値引き交渉などもそうですね
余裕があれば突っぱねるのに焦りがあるとつい応じてしまい、その後は値引きをしないとその相手はもう商品を買ってくれなくなったりします
本来ならそんな悪客はこっちから切ればいいのですが、余裕がなければそれもできず・・
それもこれも余裕があるうちに次の手を打ち、失敗や成功を繰り返しながら余裕をキープできていないのが原因です
商売において気持ちの余裕はものすごく大事です
その余裕が潰れないお店づくりの近道になります
ではでは