お金をぞんざいに扱うお客さんに要注意

それがまだ若者なら残念ではありながら「早く学べよ」と期待できるのですが、40代50代にもなってお金を釣り銭トレーに投げるように落とす人を見ると「この年まで学べなかったのか・・」と気の毒になります

こういう人の心理は「オレはお金なんか気にしてない」「だからぞんざいに扱えるんだ」ということをアピールしており、裏を返せばお金に対して相当なコンプレックスを持っています

ハッキリいってしまうとお金に対して未熟で幼稚なんです

本当は常にお金のことを気にしていて、そんな自分に自信がなく、そのことがバレるのを恐れるあまり自身を貶めるようなおかしな行動を取ってしまっている状態です

こういう人は常に周りの様子をうかがいビクビクしているのでどこに地雷があるのかわかりません

普通に対応しているだけなのにちょっと心理をついたことを言おうものなら突然機嫌を悪くしたり激昂したりして、本当に注意が必要です

できるだけ刺激しないように対応し、当たり障りのないことだけを伝えるのが無難です

お金は大事なものであり、それが理由で人が犯罪を犯すほどの力を持っています

そんな怖いツールをぞんざいに扱うような人を軽視してはいけません

こういった危機管理も潰れないお店づくりには大事です

ではでは

お客さんを理解することは非常に大事です

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